エレキギター用エフェクタのコト

最近外でエレキギターを弾く機会が増えまして。

アンプの位置にはペダルを。

泉 Isme 林 les Boisさん(@hayashiisme)がシェアした投稿 –

となると気になるのがソロの時の基本の音色はもちろんですが、お店によって違うアンプにどう対処するかです。いつもの北千住KnockみたいにJCM800やらTwin Reverbやらをそれなりに鳴らせるところならともかく、小さいマルチボリュームのアンプとか、JCとかだとどうもすっきりいかないこと多々ありまして、どうしたらよいものかとしばらく試行錯誤。

そんなにエフェクタをいろいろ使うわけでもないので悩むといってもたかが知れてますが、歪み系とDelay系が必要として、それぞれに、また共通する要望はというと。

  1. どんなアンプでも歪ませすぎることなくTubeのテンパった感じが出したい
  2. ソロやリフでガツンと歪ませたいときはもちろんある
  3. DelayはBOSSのDDみたいなのでなくもっとアナログ的なレトロなやつが好み。薄〜くかけっぱでも気にならないようなの
  4. AC電源を使わないでまとめたい。さらにいうと電池を消費するのは避けたい
  5. もちろんなるべくコンパクトなのがよし

これまで歪み系はいくつか使いましたがいつも1台で1.と2.を同時に満たすことができず、考えてみればあたり前のような気がするので、歪み系は2台として1.と2.は分担させることに。これまでの経験ではそもそも1.の用途とするとどれも歪み過ぎだよなあ、と考えて、tc electronicのTube Pilotを試してみました。若干大きめの筐体なのですが中に12AX7が1本入ってます。

2.の用途にはこれまで使ってて引き続き使えそうなんでMooerのHustle Driveを。

3.は、Behringerの激安Analog Delay VD400を選択。これはウワサではBOSSのDM-3のコピーだそうで、あの赤紫のやつ、ワタクシは当時は別のを使ってましたが、一緒にやってたギターが使っていたなあ。ディレイというよりエコー的な使用がメインだし、順当なところだろうと思います。

さて、で4.なんですが、そもそもMooer以外は電池駆動は厳しい。Tube PilotはDC9V/400mA、消費電流が高いためAC電源駆動だし、VD400も乾電池だと動作が安定しない等の情報があり、本来ならAC駆動にしたいところです。

しかし、今はモバイルバッテリーというのがあって同時接続数も消費電流や容量もかなり大きいのが安く買える。

RuiPuのモバイルバッテリーは24000mAhと大容量で消費電流も2.1Aと十分、同時に4つの出力が取れます。これで3,000円程度。

モバイルバッテリーなので出力は5Vなんですが、秋月とかに行けば5V→9Vの昇圧用のチップとか色々ありますし、そこまで頑張らなくてもちゃんとそれ用のケーブルが売ってます。ただし出力はセンタープラスなので変換プラグをかますとか手当は必要。

いろんなところにモバイルバッテリー使えるんじゃね?というのは、実は前々から思ってたというのもありまして、まずは実験君してみたのが冒頭の写真。

見てのとおり、電源供給のケーブルがごちゃごちゃしてますが、どっちにしろエフェクタ側のジャックは付けかえるのでそのときに短かくすればよし、動作は問題ないようです。電源ON時にクリップノイズみたいなのが出る時がありますが、それはONと接続の順番を考えれば避けられるでしょう。

というわけで、ケーブルを整理して写真で手製アンプが置いてあるところにCryBabyを入れればひとまず落ち着きそう。しかし、考えてみれば細部は異なれ、最初にバンド活動でギターやった35年以上前と同じ組み合わせで満足できるというのもいいのか悪いのか…。

爆音修行に出たくなりました。