曲のコト – “思い出別れ道〜あの世の切符” Eric伊藤 & KNOCKonB

毎月BSM@千住を開催する北千住のKNOCKでは、他にも毎月第1金曜のKashowセッションのホストもずっとやらせてもらっているし、ある意味ホーム的なお店ですが、他にもなるべく顔を出すことにしてるイベントがいくつかあります。

そのうちの一つが毎月最終土曜にあるEric伊藤&KNOCKonBのライブ。

毎回ほぼワンマンなのですが、合間にはKashowセッションのホストのKashowさん仕切りタイムもあれば、演奏するお客様がくればその方を中心にしたセットを組んだりとか、毎回バラエティーのある一夜となっております。

で、KNOCKonBのみの演奏はというと、ROCKやBluesのスタンダードも多いですが、リーダーでVo&GのEric伊藤氏の手になるオリジナル集がまた聴きごたえあるのでした。

きちんと日本語で練られた曲を、おそらくは若い頃から還暦過ぎた今まで、もちろん新曲も増やしながら、やり続けていることがそもそも素晴しいなと今は曲を書かない泉などは思ってしまいます。それが楽しみで出かけていくわけですが、オリジナルはおそらく一晩中やるくらいあるんでしょうが、イベントとして考えると、なかなかそればっかりやってるわけにもいかないとなってしまうのか、をを、この曲はいいなあと思ってもまたしばらく聴けなかったり、というようなことは儘あるわけでした。

泉もBeatlesナンバーをやるときは勿論、それ以外でも何かと混ぜてもらうことが多いんですが、ふと、そうか伊藤さんのオリジナルでも聴きたいのがあれば歌わせてもらえばいいんじゃん!と思いつき。伊藤さんにお願いしたら快諾をいただいてのこの演奏となりました。

「思い出別れ道」は一聴Beatlesはもちろんのことその手の音が好きな伊藤さんの味が出ているスローナンバー、「あの世の切符」はストレートなR&Rで、伊藤さんが歌うのもよいのですが、僭越ながら自分がやったらまた違った味が出るかも?とスケベ心が湧いてくるところがあるし、こういう日本語の曲に挑戦できるのは自分の歌にとってもいい刺激になるということでやらせてもらっています。

隣に作者がいる状態で歌うというのはなかなかに変った緊張感があるものだと知った泉ですが、それにめげずに機会があればまたやらせていただければと思ってます。伊藤さんには他にも「オアシス」という名曲があります。が、残念ながらこの曲は僕以外にもカバーする人がいるんですよねえ…。

というわけで、今月も近々最終土曜がやってきます。

聴いてるだけでも、またミュージシャンなら乱入も可、どちらにしても楽しめると思いますので、お時間ありましたら是非お運びくださいませ。

北千住でお会いしましょう。