Beatles来日50周年、そしてBSM@千住上半期と7月

巷の声を聴くに、今年はBeatles来日50周年、特に6/29に日本に降りたち6/30-7/2に日本武道館公演、7/3に離日したということで、メディアでBeatlesが取り上げられることも多いようです。泉はあまりそういう事を気にかける性質ではないのでそれなりに聞き流す程度ですが、そんな中、宮永正隆という人がラジオで喋っているのを聞いて興味を惹かれました。

「ビートルズ来日学(宮永正隆)」のオハナシ

「レコード・コレクターズ」で「ビートルズ来日学」という連載をやってるそうで、今回の50周年を期に書籍化されたそう。
最近は音楽誌もまったく読まなくなったので恥かしながら未読だったのですが、話の内容は面白くて読んでみたくなりました。

内容は、「当事者だからこそ語れる、来日時のビートルズの素顔や行動」とあるように、Beatles来日時に彼等と直接接触があった人達を探してインタビューするというもののようですね。音楽自体の記録や分析と比べると、トリヴィアルな内容はどうしても読もう順位が低くなりがちですが、この本はそれでも読んでみたいかなと思わせるような内容の放送でした。

BSM@千住でのアルバムピックアップこれまでとこれから

さてBSM@千住で今年から始めたアルバムピックアップ、半分過ぎたところでふり返ってみると、これまで取りあげたアルバムはこんな感じでした。

  • 1月 “Past Masters Vol.1
  • 2月 “Yellow Submarine Songtrack”
  • 3月 “Revolver”
  • 4月 “A Hard Day’s Night”
  • 5月 “Let It Be”
  • 6月 “Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band”

で、1月にはただ漠然と1年12回でひとまわりかなあと思ってたんですが、あらためて数えてみるとどうやら12回ではおさまらないんですねえ…。
迂闊だった。1年でひとまわりにするには、曲数や時間を見て、まとめられるアルバムをまとめる回を何回かにまとめないといけないようですね。
1月に取り上げちゃったけど”Past Masters”は1回にまとめて、さらに1st/2ndで1回、
“Magical Mystery Tour”と”Yellow Submarine (Songtrackじゃないほう)”で1回とかにしてなんとか1年でひとまわりする感じかな?
と考えています。となると、今年は”Past Masters Vol.2″と”Magical”は取り上げないことになりますが、まあ来年早々にできますし、セッションではそのアルバムの曲だけしかやらないというわけではなくて、あくまで努力目標(笑)として出しているので、その都度いっていただければ可能ならばできますのでよろしくお願いいたします。

というわけで、次回Beatles Session Meeting@千住は7/20(水)、アルバムピックアップは”Beatles For Sale”となります。詳しい日程はまたのちほどお報せしたく思いますので、よろしくお願いいたします。

曲間の無音に その1

先週は、泉主催のBeatles Session Meetingで”A Hard Day’s Night”から普段はあまりやらない曲をやって、あらためてしょっちゅうやりたいという気持ちになったりしていると、Princeの訃報が飛びこんできた。

天才だから、人によって彼から受け取っていたものは様々だったろう。人によっては、抱え切れないほど宿題を課された気にもなったろう。

泉はかつては天才は苦手であると公称していて、そんなわけでPrinceはなるべく避けていた時期が長かった。あらためてやはり聴いていかないと、と開きなおれてから十年もたっていないかも。

今まとまって何かいうことはとてもできないけれど、おそらくある程度答が見えたとしても、また新たな課題を出されるだろうことを見こした上で、今の宿題はいわば「謎のハーモニーと歪んだギター」の課題の二つ、となる気がしている。

その同じ週の間に、こんどはBeyoncéが”LEMONADE”なる新作を発表するニュース。

何か呼び合うよう動きのような気もしてしまい、Destiny’s Childの音源を聴いてるうちに、そういえばこの人はAutoTuneは使わないんだろうか?と思いあたる。

ここのところ、アフリカや中南米のポップスを結構聴いてるのだが、予想外なことにAutoTune度数がえらく高い気がした。
独特のコブシが魅力の一つであるように思えるジャンルの歌が、いともあっけらかんという感じでAutoTune化されてる?
という事態にちょっとうろたえていたのだが、そういえば、AutoTuneを疑われるとすれば、まさにBeyoncéあたりがふさわしかろうというわけである。

結論からいうと、彼女はAutoTune使わないらしいのだけど、使わないからこその個性と単純に済ますにはどうも情勢は進化(退化?)してるのかもしれないという気はする。資本主義とテクノロジー、かつてのワールドミュージックの舞台を変えていっているであろうそれは、まさにその中心にいるBeyoncéのような人にとっても切迫した圧力であろうと思われるのだが。

Beyoncéの天才のうちには、かねがね(なんというか適切な言葉かどうかだが)オーガナイズの能力もある気がしているだけになおさら、その意味でこいつのことは少し情報を、という感じでTony Maseratiという名前もピックアップされてくる。

というように、曲間を過ごしているとさらにPapa Wembaの訃報。

いわゆるワールド・ミュージックに分類されるような音楽をまた聴くようになって、Salif KeitaやYoussou N’Dourの名前はすぐに思いだしたけれど、もっといたよなあ、と思っているうちに訃報で思いだすことになった。

この人もまた聴きなおさないと。

というわけで繋がっているようないないような。
いかん、また「続きを読む」を使うのを忘れた。

04/20(水) 第52回 Beatles Session Meeting@千住を開催します

毎度直前の告知になってしまい反省猿の泉です。

今月も開催いたします、北千住KnockのBeatles縛りセッションです。

先日とある店でセッションで一緒になることが多い方と遭遇しまして、その方に恐る恐るという感じで話しかけていただいて曰く、「泉さんってBeatlesの人ってわけじゃないんですね?」とのこと。そのセッションはBeatlesとはエンもユカリもなさそうなジャンルのセッションだったので、そんなセリフも出てきたのかもしれません。

Beatlesに膨大な音楽への鍵が詰ってるので、Beatlesを好きになるような人はむしろなんでも好きになって不思議じゃない、と振り返って音楽についてのあれやこれやほとんどを彼らから教わった気がするワタクシは思うのでしたが、それはともかく、大分続けてきて『Beatlesの人』的なイメージができたおかげか、普通のセッションでもBeatlesナンバーを演奏したい人が居ることもあるわけで、そんな時に自然に流れることが増えてきた気がして、それはよかったかなあと思います。

アルバムピックアップも、ちょっと普通にはやらないような曲を、こんな感じでやってみよう的な声が出しやすくなるかなあという希望もあって始めましたが、少しずつ成果が出てるように思います。

とはいえ、今月はBeatlesセッションといえば定番的に演奏される曲満載のアルバムを選んじゃいました。

“A Hard Day’s Night”です。

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ブログを再開しました

我が家のWebサーバがふっとんだためしばらくおやすみしておりました当ブログ「うたのために」ですが、このたび復活いたしました。

以前のプログと同様、音楽に関する四方山話、ワタクシ林泉の音楽活動のお知らせなどに使って行きます。


…といいながら、なかなかblog自体の設定もなにかと不満不明なところが多く前途多難な感じです。

なにかをやるために道具を使うのに、つい道具を使うことに嵌ってしまう。留意せねば。